トミー前田 概要




東京年生まれ。
 ドラムを始めたのが14才から。16才(明治学院東村山校)の時、独学に限界を感じてレベルアップをする為、都内の池袋音学院に通いました。そこで小津 昌彦氏の門下生である”今成 進 氏”に師事。
 私の兄弟子では”渡嘉敷 祐一氏”、同期ではスピック・アンド・スパンの”吉田 かずお氏”、ニューヨークにあるDCI(ドラマーズ・コレクティブ)で現在スタッフ及び臨時講師をしている”富川 政嗣氏”そして、その当時バックバンドの仕事をしているドラマー達と約8年間指導を受けました。
 学院での指導は、フォームから始まりドラム演奏の為の筋力作りなど、さまざまなプログラムを今成氏が研究し、それを吸収することで少しづつ上達していきました。 プログラム以外に、メンタル的な事もレッスン終了後の雑談や食事に行ったりとかで良く教わりました。
 彼に出会った事、自分がドラムが好きだった事が相まって、ドラマーになることが出来、本当に感謝しています。

 ドラム小僧であった高校時代から色々なプレーヤーと演奏するのが好きで、自分の高校ではもの足りず、他校の生徒ともよく演奏活動をしていました。その活動で横のつながりも広範囲になりました。ある日、自分の積極的な所をかわれて大学生の先輩から店のデモ演奏仕事の以来がありました。その仕事がギャラを貰える初仕事でした。

 その後、仕事を通して、音楽業界に留まらず色々な方達と出会って行くなか、ある共通の知人よりジミー竹内 氏を紹介され、以降、氏のアドヴァイスを受け、ドラムの表現力を更にを深め事が出来ました。
 そして氏の楽器を譲って頂くと言う、とても光栄な計らいを受けながら、今現在まで親交を深めているに至っています。

 以降は別表の通りです。