早坂紗知sax、今村祐司per、林栄一saxなどのグループを経て、山下洋輔p、ヤヒロトモヒロper、村上ポンタ秀一dr、おおたか静流vo、渡辺勝vo(元はちみつパイ)、梅津和時as、板橋文夫p、本田竹広pなど様々なミュージシャンとのセッション、レコーディングに参加。
現在は林栄一、鬼怒無月gらを率いて自己のグループ『ンバギ』で活動を展開。他にも早坂紗知&Stir Up!、Black Out(サックスカルテット+Bass)、藤井郷子オーケストラ、Matam
Boys(アフリカンパーカッション・グループ)のメンバーとしてライブを中心に活動している。
TV番組、ビデオ映画音楽(崔洋一監督)などの作曲も手掛ける。
彼の作曲する美しいメロディーは多くのファンを魅了している。
1990年代にはドイツ・メールスJAZZ祭、ニュールンベルグ大聖堂でのOst West Festivalなどヨーロッパ各国のフェスティバルに参加し好評を博す。また「ニッティング・ファクトリー」「SOB」などNYのライブハウスにも活動の場を拡げ、レオ・スミスtp、フェローン・アクラフdrやジョッシュ・ローズマン(グルーブコネクティドのTb)などNYのミュージシャン達との交流も深めている。
2000年に初リーダーアルバム「ECDYSIS」(NBAGI RECORD N-003)を発表し、ベーシストとしても作曲家としても実力、人気共に最も注目のアーティストである。
早坂紗知 『Free Fight』
早坂紗知 『Straight To The Core』
早坂紗知『226』(1993年11月ドイツ/ENJAレコードより発売)
早坂紗知『MILAGROS』
渡辺勝「シルバラード」(じゃばらレコード)
渡辺勝「コトバラード」(じゃばらレコード)
榎本秀一「夏の庭」